2014年7月16日水曜日

第15回神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会

8月9日(土)13時30分から第15回神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会が東海大学医学部付属病院で開催されます。 詳細は下記研究会HPをご参照ください。申し込み用紙もこちらにあります。

http://kanagawaenge.web.fc2.com/i/kennkyuukai/20140809.pdf

主なプログラムは以下の通りです。
講 演 地域栄養ケア PEACH 厚木 代表 江頭文江先生 「在宅で行う摂食・嚥下障害患者への食べる支援」
特別講演 沖縄メディカル病院 医師 吉田貞夫先生 「食べるための身体作りに必要な栄養管理」

直前のご案内で大変申し訳ありませんが、皆様のご参加の程よろしくお願い申し上げます。

2014年7月3日木曜日

EAT-10の日本語版作成と信頼性・妥当性の検証

若林秀隆、栢下淳:摂食嚥下障害スクリーニング質問紙票EAT-10の日本語版作成と信頼性・妥当性の検証.静脈経腸栄養29(3)p871-876, 2014の論文が、J-stageで公開されました。JSPEN会員でない方はネットでぜひ読んでいただければと思います。よろしくお願い申し上げます。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspen/29/3/29_871/_pdf

EAT-10日本語版は以下のHPからダウンロード可能です。

www.maff.go.jp/j/shokusan/seizo/kaigo/pdf/eat-10.pdf

なお「静脈経腸栄養」の同じ号に掲載された総説、若林秀隆:サルコペニアと栄養療法‐高齢者の栄養状態とQOL.静脈経腸栄養29(3)p837-842, 2014もJ-stageで読むことができますので、よかったらこちらもぜひ。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspen/29/3/29_837/_pdf

2014年7月2日水曜日

2014年7月以降の講演ポリシー

先日、2014年上半期の振り返りと講演ポリシーという記事で、私の講演ポリシーを記載しました。

http://rehabnutrition.blogspot.jp/2014/06/2014.html

ただ、ブログ自体が長いので、講演ポリシーのみを記載した記事を別にアップします。以前、記載したものを一部修正しております。

若林の講演ポリシー2014年7月以降

・都道府県や市町村単位の研修会は、原則としてお断りする。
・職能団体や企業の研修会は、全国規模のものを除き原則としてお断りする。
・知り合いからの講演依頼は、原則としてお断りする(ダメ元での依頼はご遠慮ください)。
・病院・施設単位の研修会は、原則としてお断りする。
・全国規模の学会と国際学会の講演依頼は、日程調整可能であればできるだけお引き受けする。
・講演(全国規模の学会と国際学会を除く)は月2回までとする。

この通りに実施できれば、講演依頼の8割以上をお断りすることになると思います。リハ栄養の研究の土台を作り、リハ栄養のエビデンスを増やし、リハ栄養のガイドラインを5年以内に作成することを達成するための戦略、時間管理ですので、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお日本語の依頼原稿に関しても、今まではほとんどお引き受けしていましたが、2014年7月以降はできるだけ他の方に執筆を依頼して共著とするか、お断りするかさせていただきます。依頼原稿の執筆に追われ、原著論文の執筆に時間を回せないという状況が、今も続いています。よろしくお願い申し上げます。

2014年7月1日火曜日

第4回日本リハ栄養研究会学術集会一般演題募集

12月13日(土)に第4回日本リハビリテーション栄養研究会学術集会がウインクあいちで開催されます。一般演題募集が開始となりましたので、多くの方に演題を申し込んでいただけると嬉しいです。

演題応募はちょっと…という方は、日本リハビリテーション栄養研究会の会員でなくても参加できますので、当日参加していただけると嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。

http://rehabnutrition2014.jimdo.com/