もうすぐ年を重ねます。考えてみると今の「何によって憶えられたいか」の答えは、以下の3つです。
①海外にリハ栄養の考え方を広めた人
→英語でリハ栄養の論文執筆しないとですね。原著・総説・レターなど形式は何でもよいので、1年で4本の英語論文執筆が目標です。
②日本各地でリハ栄養を広める医療人を育てた人
→日本リハ栄養研究会での活動が重要です。特に来年7月18-20日の第2回リハ栄養研究デザイン学習会と、リハ栄養のNST48プロジェクトを頑張ります。5年以内に一定の成果がほしいです。
③リハ栄養のガイドラインを作った人
→5年以内の作成が目標です。リハ栄養研究デザイン学習会はこちらでも重要です。
これらで憶えられるために現在、ほとんどの講演依頼をお断りしています。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
補足ですが、「何によって憶えられたいか」はドラッカーの質問です。50歳になっても答えられなければ人生を無駄にしたことになるという、セルフマネジメントでは究極の質問ですね。
2014年10月31日金曜日
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