3月15日(日)13時~鶴見大学会館メインホールで第16回神奈川摂食嚥下リハ研究会が開催されます。案内ビラと申し込み用紙は以下のHPで入手できます。
教育講演は石井先生の「食べる」に関わる器官の働きについて、特別講演は札幌西円山病院歯科診療部長藤本篤士先生の口腔器官のサルコペニアと摂食嚥下障害へのアプローチです。皆様のご参加の程よろしくお願い申し上げます。
http://www.nutri.co.jp/news/docs/20150315kanagawakenshukai.pdf
「栄養ケアなくしてリハなし」「栄養はリハのバイタルサイン」 リハ栄養とは、栄養状態も含めて国際生活機能分類で評価を行ったうえで、障害者や高齢者の機能、活動、参加を最大限発揮できる栄養管理を行うことです。 広義のサルコペニアとは、筋肉量・筋力の低下と身体機能低下です。サルコペニアの原因は、加齢、活動(廃用)、疾患(侵襲、悪液質、神経筋疾患)、栄養(飢餓)です。リハ栄養学、サルコペニアの診断・治療・予防、サルコペニア肥満、悪液質などを紹介します。
0 件のコメント:
コメントを投稿