明けましておめでとうございます。今年もブログの執筆は少なめで、FacebookとTwitterでの情報発信や論文紹介が主になるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
2015年の目標を考えました。以下の5つにします。
①筆頭著者の英語論文:4本。原著、総説、レターなど含めて査読あり論文で。
②国際学会発表:2回
③非筆頭著者の英語論文:2本
④講演と国内学会発表回数:50回以下
⑤2016年度からの生き方を決める
筆頭著者の英語論文と国際学会発表は、自分が頑張ればできる目標ですので、2014年と同じ程度に実践しなければと考えています。
非筆頭著者の英語論文2本というのは正直、ハードルが高いです。私は今まで1本もありません。ただそろそろ自分も、リハ栄養の臨床研究~英語論文執筆までサポートする研究指導者、メンター役をしなければいけないと考えています。
大学院生なので研究指導者、メンターをするのは時期尚早です。しかし、リハ栄養の臨床研究、エビデンスが少なく、リハ栄養の臨床研究をサポートする人はもっと少ないので、取り組まなければいけないと思います。頼りないでしょうけれど(苦笑)。
講演と国内学会発表回数50回以下というのも、ハードルが高いです。大半の講演依頼をお断りしなければ達成できない数字です。現時点で30回以上の予定がありますので。全国学会の発表はお断りしませんが、それ以外は東北を除いて原則としてお断りさせていただきます。
2016年度からの生き方を決めるのが、今年の再重要課題かもしれません。おそらく2016年3月で慈恵の大学院を卒業できるはずと思っています(IF付きの英語原著論文はありますので、さらに論文を追加して、必要単位を取得できればという条件付きですが)。
自分が所属している横浜市大リハ科では今年、新しい教授が決まるはずです。これは私の意思でどうこうなる問題ではありませんが、誰が教授になるかによって、自分の身の振り方を変えなければ、考えなければいけないことだけは確かです。
行動を開始するのはもちろん、新しい教授が決まってからになります。しかし、どんな自分の身の振り方があるか、想定できるだけの選択肢と仮説は想定しておきたいと思います。「想定外の出来事」なんて言い訳はしたくありませんので(笑)。
⑤だけはSMARTな目標になっていませんが、現時点でSMARTにすることは困難です。状況が具体化したらできるだけ早くSMARTな目標にしますので、それまでは見極めということでご容赦願えればと思います。今年もよろしくお願い申し上げます。
PENSA に、CVA によるサルコペニアを呈した重度嚥下障害の一例でエントリーしようと思います。演題大丈夫ですか?松本都
返信削除PENSA名古屋ですよね。エントリー自体は大丈夫だと思いますよ。CVAでサルコペニアになったのか、嚥下障害の原因が麻痺よりもサルコペニアなのか、といったあたりは気になりますが。
削除栄養不足による、またNG チューブ、身体拘束によるものです。詳しいことは詳録およびポスターにかこうとおもいます。エントリー頑張ってやります
削除Facebook の友達申請ができませんで、こちらにて失礼します。辻外科リハビリ病院 ST
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