回復期リハ病棟協会第23回研究大会in名古屋でのPTOTST委員会・栄養委員会合同企画「回復期リハビリテーションにおけるリハと栄養を考える」の機関誌に掲載された内容を、回復期リハ病棟協会のHPで見ることができます。
http://www.rehabili.jp/book/b2014_04/2014_04_19-22.pdf
私のほかに西岡さんと奥山さんの原稿があり、どちらも学習になります。多くの方に読んでいただければと思います。よろしくお願い申し上げます。
「栄養ケアなくしてリハなし」「栄養はリハのバイタルサイン」 リハ栄養とは、栄養状態も含めて国際生活機能分類で評価を行ったうえで、障害者や高齢者の機能、活動、参加を最大限発揮できる栄養管理を行うことです。 広義のサルコペニアとは、筋肉量・筋力の低下と身体機能低下です。サルコペニアの原因は、加齢、活動(廃用)、疾患(侵襲、悪液質、神経筋疾患)、栄養(飢餓)です。リハ栄養学、サルコペニアの診断・治療・予防、サルコペニア肥満、悪液質などを紹介します。
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