日本リハ医学会誌(JJRN)の今年4月号に執筆した「リハビリテーションと臨床栄養」の総説原稿が、下記のURLで公開されました。興味のある方はぜひ読んでみてください。よろしくお願いいたします。
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/48/4/270/_pdf/-char/ja/
「栄養ケアなくしてリハなし」「栄養はリハのバイタルサイン」 リハ栄養とは、栄養状態も含めて国際生活機能分類で評価を行ったうえで、障害者や高齢者の機能、活動、参加を最大限発揮できる栄養管理を行うことです。 広義のサルコペニアとは、筋肉量・筋力の低下と身体機能低下です。サルコペニアの原因は、加齢、活動(廃用)、疾患(侵襲、悪液質、神経筋疾患)、栄養(飢餓)です。リハ栄養学、サルコペニアの診断・治療・予防、サルコペニア肥満、悪液質などを紹介します。
0 件のコメント:
コメントを投稿