2011年10月5日水曜日

第12回日本認知症ケア学会シンポジウム写真



9月24日(土)に第12回日本認知症ケア学会で、摂食・嚥下への支援というシンポジウムの発表と座長を行いました。そのときの写真をシンポジストの安達さんからいただいたので、一部掲載します。シンポジウムの内容は以下の通りで、神奈川摂食・嚥下リハ研究会の世話人にシンポジストをお願いしました。

神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会による摂食・嚥下への支援
若林 秀隆
  急性期医療での経口摂取へのアプローチと地域連携
小山 珠美(社会医療法人社団三思会東名厚木病院摂食嚥下療法部)
  認知症を有する摂食・嚥下障害患者様へのリハビリテーション
船橋 庄司(医療法人社団帰陽会介護老人保健施設にじの丘足柄リハビリテーション室)
   在宅における経口摂取への支援と地域連携
安達 美佐(栄養サポートネットワーク合同会社)
  いま,あらためて胃瘻造設の適応を考える
赤羽 重樹(西神奈川ヘルスケアクリニック)

終了後はシンポジウムの前に「口から食べると元気になる!」の基調講演をされた田中靖代先生とシンポジストのメンバーで食事会をしました。とても学びが多くしかも楽しく、至福の一時でした。第1回リハ栄養合宿から直行というタイトなスケジュールでしたが、充実した2日間でした。

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