9月24日(土)に第12回日本認知症ケア学会で、摂食・嚥下への支援というシンポジウムの発表と座長を行いました。そのときの写真をシンポジストの安達さんからいただいたので、一部掲載します。シンポジウムの内容は以下の通りで、神奈川摂食・嚥下リハ研究会の世話人にシンポジストをお願いしました。
神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会による摂食・嚥下への支援 | |
若林 秀隆 | |
急性期医療での経口摂取へのアプローチと地域連携 | |
小山 珠美(社会医療法人社団三思会東名厚木病院摂食嚥下療法部) | |
認知症を有する摂食・嚥下障害患者様へのリハビリテーション | |
船橋 庄司(医療法人社団帰陽会介護老人保健施設にじの丘足柄リハビリテーション室) | |
在宅における経口摂取への支援と地域連携 | |
安達 美佐(栄養サポートネットワーク合同会社) | |
いま,あらためて胃瘻造設の適応を考える | |
赤羽 重樹(西神奈川ヘルスケアクリニック) 終了後はシンポジウムの前に「口から食べると元気になる!」の基調講演をされた田中靖代先生とシンポジストのメンバーで食事会をしました。とても学びが多くしかも楽しく、至福の一時でした。第1回リハ栄養合宿から直行というタイトなスケジュールでしたが、充実した2日間でした。 |
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