2020年7月1日水曜日

2020年上半期の振り返り

2020年上半期の振り返りをします。個人的には、6月に東京女子医科大学病院に異動したことが、最も大きな出来事でした。転居もしたので、公私ともにしばらく落ち着かない生活でした。研究業績を振り返って、新型コロナウイルス感染の影響が大きかったことを改めて実感しました。

論文 2013年上半期0本 → 2014年上半期2本 → 2015年上半期9本 → 2016年上半期17本  → 2017年上半期9本 → 2018年上半期8本 (英語原著共著5本、英語症例報告共著2本、英語レター共著1本)→ 2019年上半期9本(英語Editorial筆頭1本、英語原著共著6本、英語レター筆頭1本、共著1本)→2020年上半期12本(英語Editorial筆頭1本、英語原著共著8本、英語総説共著2本、日本語原著共著1本)

書籍(編著) 2013年上半期 0冊 → 2014年上半期1冊 → 2015年上半期2冊 → 2016年上半期2冊  → 2017年上半期1冊  → 2018年上半期1冊 → 2019年上半期1冊 →2020年上半期0冊

総説・書籍など依頼原稿 2013年上半期17本 → 2014年上半期21本 → 2015年上半期18本 → 2016年上半期13本  → 2017年上半期16本(1本は英語書籍のチャプター、1本は英語Editorial) → 2018年上半期21本(1本は英語Editorial、1本はサルコペニア診療ガイドラインの英語論文共著) → 2019年上半期10本(別に癌と化学療法に共著4本) →2020年上半期12本(1本は英語書籍Chapter)

学会発表・講演筆頭演者 2013年上半期16回  → 2014年上半期5回 → 2015年上半期9回(国際学会1回) → 2016年上半期10回  → 2017年上半期12回 → 2018年上半期11回(国際学会2回)  → 2019年上半期11回(国際学会3回) →2020年上半期4回(1回は誌上発表のみ)

講演(大学講義なども含め) 2013年上半期33回 → 2014年上半期33回 → 2015年上半期16回 → 2016年上半期20回  → 2017年上半期16回  → 2018年上半期12回  → 2019年上半期26回(台湾7回) →2020年上半期11回

論文に関してはほとんどが共著ですが、多くの方と一緒に執筆させていただきました。リハ薬剤と、リハ医療での口腔管理の英語総説に関しては、私から小瀬さん、白石さんに提案したこともあり、しっかりサポートしたつもりです。公開が待ち遠しいですし、多くの方に読んで引用してほしい内容となっています。

現在も執筆サポート中や投稿中の共著の英語論文がいくつもあります。これらを下半期中にすべてアクセプトまで持っていくことが目標です。あと数日前に某英語雑誌から総説論文の執筆依頼が来てお断りできない内容、雑誌でしたので、自分で書くことになりました。これも年内アクセプトが目標です。

書籍の編著がないことは構いません。現在、企画進行中のものが雑誌特集と書籍とあります。依頼原稿の執筆も、この程度で十分です。英語書籍Chapterに関しては、今後はもう執筆しないつもりです。英語書籍Chapterより、PubMedに収載されている英語雑誌に査読付の英語総説を執筆するほうが重要だと考えています。

学会発表や講演は3月以降、新型コロナウイルス感染の影響でほとんどなくなりました。もともと多すぎるので少なくしたいとずっと思ってきましたが、ここまで少なくなると逆に増やしたいですね(笑)。7月以降も多くの学会発表や講演がキャンセルとなっていますので、残った機会を大事にしたいと思います。

他には、Society on Sarcopenia, Cachexia and Wasting DisordersBoard memberとなったこと、Journal of Cachexia, Sarcopenia and MuscleAssociate Editorとなったこと、日本リハビリテーション病院・施設協会で常務理事をなったことも、個人的には大きな出来事でした。これから頑張らないとですね。

異動直後なので当面は学内のことを頑張らないといけませんが、諸般の事情があり学外のことも早々に頑張らないといけない状況にあります。新型コロナウイルス感染の影響が落ち着いて、学会発表や講演が増えることを希望、期待しています。この点では、半年前とすっかり考え方が変わりました。

以下、2020年上半期の業績です。

(原著論文)
Shimizu A, Maeda K, Wakabayashi H, Nishioka S, Nagano A, Kayashita J, Fujishima I, Momosaki R. Predictive validity of body mass index cut-off values used in the GLIM criteria for discriminating severe and moderate malnutrition based on in-patients with pneumonia in Asian populations. JPEN J Parenter Enteral Nutr, in press
Kokura Y, Suzuki C, Wakabayashi H, Maeda K, Sakai K, Momosaki R. Semi-Solid Nutrients for Prevention of Enteral Tube Feeding-Related Complications in Japanese Population: A Systematic Review and Meta-Analysis. Nutrients. 12(6), 1687, 20206
Yoshimura Y, Wakabayashi H, Nagano F, Bise T, Shimazu S, Kudo M, Shiraishi A. Sarcopenic Obesity Is Associated With Activities of Daily Living and Home Discharge in Post-Acute Rehabilitation. J Am Med Dir Assoc. doi: 10.1016/j.jamda.2020.03.029, 20205
Nagai T, Wakabayashi H, Maeda K, Momosaki R, Nishiyama A, Murata H, Uei H. Influence of potentially inappropriate medications on activities of daily living for patients with osteoporotic vertebral compression fractures: A retrospective cohort study. J Orthop Sci. doi: 10.1016/j.jos.2020.03.015, 20204
Fujiura T, Nagasawa H, Wakabayashi H. Effect of manual lymph drainage for up to 10 days after total knee arthroplasty: A randomized controlled trial. Phys Ther Res doi: 10.1298/ptr.E9992, 20203
Kunieda K, Fujishima I, Wakabayashi H, Ohno T, Shigematsu T, Itoda M, Oshima F, Mori T, Ogawa N, Ogawa S. Relationship Between Tongue Pressure and Pharyngeal Function Assessed Using High-Resolution Manometry in Older Dysphagia Patients with Sarcopenia: A Pilot Study. Dysphagia doi:10.1007/s00455-020-10095-1, 20203
Shamoto H, Koyama T, Momosaki R, Maeda K, Wakabayashi H. The effects of promoting oral intake using the Kuchi-kara Taberu index, a comprehensive feeding assistant tool, in older pneumonia patients: a cluster randomized controlled trial. BMC Geriatrics. 20(1):36, 2020.
Nishioka S, Wakabayashi H, Maeda K, Shamoto H, Taketani Y, Kayashita J, Momosaki R. Body mass index and recovery of activities of daily living in older patients with femoral fracture: an analysis of a national inpatient database in Japan. Arch Gerontol Geriatr. 2020. doi: 10.1016/j.archger.2020.104009.
小山珠美、若林秀隆、前田圭介、篠原健太、平山康一、社本博、百崎良:誤嚥性肺炎患者に対するチーム医療による早期経口摂取が在院日数と退院時経口摂取に及ぼす影響.日摂食嚥下リハ会誌24(1):p14-2520205

(総説)
Shiraishi A, Wakabayashi H, Yoshimura Y. Oral management in rehabilitation medicine: oral frailty, oral sarcopenia, and hospital-associated oral problems. J Nutr Health aging, in press
Kose E, Wakabayashi H. Rehabilitation pharmacotherapy: A Scoping Review. Geriatr Gerontol Int, in press
Wakabayashi H. Assessment of swallowing function and muscle using ultrasonography in general and family medicine. J Gen Fam Med. 20203 doi.org/10.1002/jgf2.298
若林秀隆:サルコペニアに対するリハビリテーション栄養.糖尿病・内分泌代謝科 50(6):p456-46220206
若林秀隆:サルコペニアに対する包括的リハビリテーション.Medical Practice 37(5):p760-76420204
若林秀隆:サルコペニア-サルコペニア診療ガイドライン2017年版.medicina 57(4):p431-43420204
若林秀隆:リハビリテーション栄養における医科歯科連携の重要性.日本歯科医師会雑誌 72(12):p4-1220203
若林秀隆:疾患とフレイルの関係―摂食嚥下障害.看護技術 66(5):p94-10020203
若林秀隆:フレイルと栄養療法.診断と治療 108(3):p351-35620203
若林秀隆:高齢者におけるリハビリテーション栄養.Geriatric Medicine 58(1):p13-1720201
若林秀隆:在宅栄養管理の重要性―低栄養・フレイル.調剤と情報 26(12):p8-1320201

(著書)
【分担執筆】
Wakabayashi H. Role of Nutrition and Rehabilitation in the Prevention and Management of Sarcopenia and Frailty. Kato A, Kanda E, Kanno Y Edit: Recent Advances of Sarcopenia and Frailty in CKD. Springer Nature20203
若林秀隆:リハビリテーションと栄養.岡田晋吾編:キーワードでわかる臨床栄養 令和版pp355-36020204
若林秀隆:腎臓リハビリテーション.清水英樹編著:ここが知りたい!腎臓病診療ハンドブックpp356-36320204
若林秀隆:サルコペニアと摂食嚥下障害.日本サルコペニア・フレイル学会編:サルコペニア・フレイル指導士テキストpp55-6120202
津戸佐季子、若林秀隆:リハビリテーションと栄養.内山靖、藤井浩美、立石雅子編:リハベーシック:生化学・栄養学pp80-8720201

(学会発表・講演)
若林秀隆:サルコペニアの摂食嚥下障害とリハビリテーション栄養.第74回日本栄養・食糧学会大会,仙台,20205
若林秀隆:AWGS2019 を踏まえたサルコペニアのリハ栄養と医科歯科連携.第35回日本静脈経腸栄養学会学術集会,京都,20202
若林秀隆:サルコペニアと腎臓リハ栄養のUpdate.第10回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会,東京,20202
若林秀隆:サルコペニアを伴う高齢者糖尿病に対するリハ栄養と運動療法.第10回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会,第54回日本成人病(生活習慣病)学会,東京,20201

(研究助成金)
若林秀隆:サルコペニアの摂食嚥下障害の病態解明と確定診断基準創造.文部科学省学術研究助成基金助成金 基盤研究(B)  351万円 (内、間接経費 : 81万円) 、研究代表者

(その他:テレビ、ラジオ、雑誌、新聞)
若林秀隆:誤嚥性肺炎.週刊朝日MOOK 新「名医」の最新治療2020p180-185, 20206
若林秀隆:【食と健康 ホントの話】“自粛太り”解消には運動直後にタンパク質と糖質!夕刊フジ 2020530

若林秀隆:【食と健康 ホントの話】コロナ後に心配な「サルコペニア肥満」 運動と栄養はセットと考える2020523

2019年12月27日金曜日

2019年と2010年代の振り返り

2019年の振り返りをしたいと思います。2010年代の振り返りにもなりますので、例年より長いです(苦笑)。

学会発表・講演筆頭演者 2011年8回 → 2012年18回 → 2013年26回 → 2014年11回 → 2015年26回 → 2016年20回 → 2017年27回(国外6回、国内21回)→ 2018年27回(国外5回、国内22回)→ 2019年22回(国外6回、国内16回)

講演(大学講義なども含め) 2011年69回 → 2012年95回 → 2013年77回 → 2014年86回 → 2015年43回 → 2016年51回 → 2017年35回 → 2018年43回→ 2019年58回(うち台湾13回)

原著論文 2011年2本 → 2012年1本 → 2013年1本 → 2014年3本 → 2015年5本(英語で筆頭2本、共著3本) → 2016年12本(英語10本、日本語2本、共著のみ) → 2017年14本(英語12本、日本語2本、筆頭は英語4本、筆頭でないコレスは英語2本) → 2018年16本(英語16本、筆頭2本) → 2019年16本(英語15本、日本語1本)

英語症例報告 2015年3本(筆頭1本、共著2本)  → 2016年2本(共著のみ) → 2017年1本(共著のみ) → 2018年4本(共著のみ) → 2019年0本

英語レター12本(筆頭6本、共著6本)  → 2016年12本(共著のみ) → 2017年1本(共著のみ) → 2018年1本(共著のみ) → 2019年3本(筆頭1本)

論文引用回数(Google Scholarより) 2011年29回 → 2012年12回 → 2013年20回 → 2014年38回 → 2015年88回 → 2016年177回  → 2017年236回 → 2018年306回  → 2019年498回

書籍(編著) 2011年 1冊 → 2012年 2冊 → 2013年3冊  → 2014年3冊  → 2015年3冊 → 2016年2冊 → 2017年5冊 → 2018年2冊  → 2019年4冊

総説・書籍など依頼原稿 2011年19本 → 2012年27本 → 2013年38本 → 2014年36本  → 2015年33本 → 2016年26本 → 2017年29本(英語4本、日本語25本、英語筆頭は2本)→ 2018年39本(英語4本、日本語35本、英語筆頭は2本) → 2019年30本(英語3本、日本語27本、英語筆頭は2本)

2010年代で学会発表・講演を筆頭で行ったのは198回でした。毎年20回も学会発表・講演もしてきたのは多すぎですね。ここ3年は海外で毎年5-6回していてこれはよいですが、国内学会での発表・講演は少なくしたいです。でも2020年も6月までに10回の予定です。参加しない学会を増やすことが目標ですね(苦笑)。

2010年代の講演は597回でした。毎年学会とは別に60回も講演してきたのも多すぎですね。今年は台湾で13回(他に台湾の学会で4回)講演しました。海外での講演であれば増やしたいですが、国内の講演はかなり少なくしたいです。断るしかありませんね。2020年は上海で2回講演予定があります。

2010年代の英語原著論文は62本でした。2016年以降は大半が共著です。日本リハ栄養学会のリハ栄養研究デザイン学習会などを通じて、研究指導する機会が増えたことが大きいですね。リハ栄養領域の発展のため研究指導は頑張りますが、多忙につきリハ栄養関連の臨床研究しか指導できませんね。

論文総引用回数(Google Scholar)は本日で1391回です。2019年は約500回引用されましたので、それだけリハ栄養領域の論文が増えつつあることの現れだと感じます。これは自分の努力でどうこうなるものではありませんので、今年がピークにならず2020年はさらに引用されることを祈るばかりです。

2010年代の書籍(編著)は第2版ものも含めて27冊でした。書籍には論文と異なる役割や重みがありますので、一定数のリハ栄養に関する書籍は必要だと考えます。2019年は一般の方向けの書籍、リハ薬剤、攻めの栄養療法、リハ栄養の症例報告集の4冊でした。絞ったテーマで今後も出版したいですね。

2010年代の依頼原稿は、書籍(編著)とは別に284本でした。毎年28本も依頼原稿を執筆しているのは多すぎですね。ここ3年は英語で3-4本執筆していますが、英語総説以外の執筆は控えたいですね。英語書籍に関してはリハ栄養の書籍でもない限り、自分が筆頭で執筆することは控えます。

2010年初めに書籍「PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養ー栄養ケアがリハを変える」を出版してから自分の人生は変わりました。2009年でも年間30回くらいは学会発表+講演をしてきましたが、2010年代は平均で年間80回です。それだけ多くの方が声をかけてくださったことに感謝いたします。

2011年に日本リハ栄養研究会を立ち上げて、2017年に一般社団法人化・学会化を行いました。2019年の学術集会には1240人もの参加がありました。来年からは国際リハ栄養学会学術集会も国内学会と同時開催します。リハ栄養の研究領域の土台作りに貢献してくださった皆様にも感謝いたします。

2014年以降、リハ栄養は科学的になりつつあります。2013年までは主にコンセプトと情熱で押しましたが、2014年以降は英語論文が増えました。2017年から学会誌を刊行して、2018年にはリハ栄養診療ガイドラインを公開しました。2019年からTNT-Rehabilitation研修会を開始しました。

しかし国外でのリハ栄養の認知度は低いのが現状です。リハ栄養は輸出産業と言いつつ、実際にはあまり輸出できていません。そのため、国際リハ栄養学会(IARN)のFacebookグループを立ち上げたり、2020年からIARN学術集会を企画したりしています。2020年代のリハ栄養は海外戦略が大切です。

個人的にもツイッターやFacebookで英語で発信することを増やしています。どんなに日本語で発信しても日本人以外にはほとんど伝わりませんので、個人的な海外戦略として英語での発信を増やすつもりです。振り返りは日本語ですが(苦笑)。英語での発信は反応が乏しく寂しいですが頑張ります。

2016年から年初の一番の目標を、感性を磨くことにし続けました。4年間、感性を磨くことに重きを置いた結果、仕事やリハ栄養以外での生活の彩りが増えた気がします。芸術系の鑑賞、花・景色、食事、酒などですが、2019年は日本酒部を毎月1回開催して、感性を磨けました。来年も継続します。

ドラッカーは「何によって憶えられたいか」を50歳になっても答えらなければ人生を無駄にしたことになると書いています。当時と今では平均寿命が違いますので一概に50歳でなくてもよい気がします。ただリハ栄養を広めた人として憶えられたいと10年間頑張ってきて、無駄にはしていないと感じます。

現時点での「何によって憶えられたいか」の答えは、海外(特にアジア)にリハ栄養を広めた人です。国内的には、リハ栄養を広める人や深める人を育てた人ですね。2020年代の最初~前半はこの答えで頑張って、途中から新たな答えに変えたいと思います。来年もよろしくお願い申し上げます。

以下、2019年の業績です。


(原著論文)
Fujiura T, Nagasawa H, Wakabayashi H. Effect of Manual Lymph Drainage Up to Day 10 Post Total Knee Arthroplasty: A Randomized Controlled Trial. Phys Ther Res, in press
Hayashi T, Matsushima M, Wakabayashi H, Bito S. Association between delivery methods for enteral nutrition and physical status among older adults. BMC Nutrition, in press
Uno C, Maeda K, Wakabayashi H, Nishioka S, Ogawa N, Okamoto T, Hoyano K, Momosaki R. Nutritional status change and activities of daily living in elderly pneumonia patients admitted to acute care hospital: A retrospective cohort study from the Japan Rehabilitation Nutrition Database. Nutrition, doi:10.1016/j.nut.2019.110613, 201910
Momosaki R, Wakabayashi H, Maeda K, Shamoto H, Nishioka S, Kojima K, Tani Y, Suzuki N, Hanazato M, Kondo K. Association between Food Store Availability and the Incidence of Functional Disability among Community-Dwelling Older Adults: Results from the Japanese Gerontological Evaluation Cohort Study. Nutrients. 11(10):2369, 201910
Kou K, Momosaki R, Miyazaki S, Wakabayashi H, Shamoto H. Impact of Nutrition Therapy and Rehabilitation on Acute and Critical Illness: A Systematic Review. J UOEH. 41:303-315, 20199
Nishiyama A, Wakabayashi H, Nishioka S, Nagano A, Nakamichi M, Momosaki R. Relationship of the registered dietitian ward assignment to activities of daily living and swallowing function recovery of patients in rehabilitation wards. Journal of Japanese Association of Rehabilitation Nutrition. 3:267-276, 201910
Shirado K, Wakabayashi H, Maeda K, Nishiyama A, Asada M, Isse H, Saito S, Kakitani C, Momosaki R. Impact of energy intake at one week after hospitalization on prognosis for older adults with pneumonia. J Nutr Health Aging. doi: 10.1007/s12603-019-1282-y, 201910
Suzuki R, Nagano A, Wakabayashi H, Maeda K, Nishioka S, Takahashi M, Momosaki R. Assignment of dental hygienists improves outcomes in Japanese rehabilitation wards: A retrospective cohort study. J Nutr Health Aging. doi: 10.1007/s12603-019-1284-9, 201910
Umezawa H, Kokura Y, Abe S, Suzuki C, Nishida A, Uchiyama Y, Maeda K, Wakabayashi H, Momosaki R. The Relationship Between the Improvement in Activities of Daily Living and Energy Intake in Older Patients with Hip Fracture in Rehabilitation. Ann Rehabil Med. 43(5):562-569, 201910
Maki H, Wakabayashi H, Nakamichi M, Momosaki R. Impact of number of drug types on clinical outcome in patients with acute hip fracture. J Nutr Health Aging. doi: 10.1007/s12603-019-1250-6, 20199
Nishiyama A, Wakabayashi H, Nishioka S, Nagano A, Momosaki R. Energy Intake at Admission for Improving Activities of Daily Living and Nutritional Status among Convalescent Stroke Patients. Neurol Med Chir. 59(8):313-320, 20195
Shimoda H, Mochida Y, Oritsu H, Shimizu Y, Takahashi Y, Wakabayashi H, Watanabe N. Effects of forefoot arthroplasty on plantar pressure, pain, gait and disability in rheumatoid arthritis. Modern Rheumatology doi: 10.1080/14397595.2019.1584951, 20192
Ueshima J, Maeda M, Wakabayashi H, Nishioka S, Nakahara S, Kokura. Comprehensive Geriatric Assessment and nutrition-related assessment: A cross-sectional survey for health professionals. Geriatrics 4(1):23, 20192
Tanaka M, Momosaki R, Wakabayashi H, Kikura T, Maeda K. Relationship between nutritional status and improved ADL in individuals with cervical spinal cord injury in a convalescent rehabilitation ward. Spinal Cord. 57:501-508, 20191
Nakamichi M, Wakabayashi H, Nishioka S, Momosaki R. Influence of antipsychotics on functional prognosis after geriatric hip fracture. J Nutr Health Aging. 23:381-385, 20191
小山珠美、若林秀隆、前田圭介、篠原健太、平山康一、社本博、百﨑良:誤嚥性肺炎患者に対するチーム医療による早期経口摂取が在院日数と退院時経口摂取に及ぼす影響.日摂食嚥下リハ会誌、印刷中
(症例報告)なし
(総説)
Wakabayashi H. Medical-dental collaboration in general and family medicine. J Gen Fam Med. 20:47, 20191
若林秀隆:サルコペニアと摂食嚥下障害.カレントテラピー 37(12):p64-70201912
若林秀隆:臨床現場におけるサルコペニアスクリーニング.Geriatric Medicine 57:p1041-1046201911
若林秀隆:私は老嚥.週刊日本医事新報4987:p3201911
若林秀隆:サルコペニアの定義・診断.日本医師会雑誌148:p1475-1478201911
若林秀隆:リハビリテーション栄養診療ガイドライン2018年版.食と医療11:p51-54201910
木村琢磨、尾原秀明、若林秀隆、水上潤哉:やりがいをもって足を診るために.内科124:p2347-2354201911
若林秀隆:あらためて問う―なぜ理学療法に栄養学が必要か.理学療法ジャーナル 53(9):p871-87720199
荒井秀典、木下かほり、吉村芳弘、石井好二郎、小川純人、葛谷雅文、重本和宏、山田実、鈴木規雄、上島順子、三浦絵理子、神野麻耶子、黄啓徳、若林秀隆:サルコペニア:定義と診断に関する欧州のコンセンサス改訂の翻訳とQ&A.日本サルコペニア・フレイル学会誌3(1):p37-6620197
若林秀隆:医原性サルコペニアに注意!.オステオポローシスジャパン・プラス 4(2):p19-2320197
橋田直、若林秀隆:高齢がん患者におけるがんリハビリテーションと栄養療法.日本静脈経腸栄養学会雑誌 34(2):p97-10120196
若林秀隆:サルコペニア診療ガイドラインと栄養のポイント.日本骨粗鬆症学会雑誌 5(2):p359-36020196
若林秀隆:フレイルの予防・治療.日本骨粗鬆症学会雑誌 5(2):p320-32420196
長澤充城子、齋藤薫、若林秀隆、白野明:生活・QOLを支える在宅リハビリテーション―川崎市での取り組み―生活を拡げる住宅改修・福祉用具.癌と化学療法 46(Supple 1):p52-5420195
雄司、齋藤薫、若林秀隆、白野明:川崎市における在宅リハビリテーションとそのマネジメント.癌と化学療法 46(Supple 1):p49-5120195
濱口陽介、白野明、齋藤薫、若林秀隆:ALS患者に対して「社会参加」を目標に掲げた在宅でのリハビリテーション.癌と化学療法 46(Supple 1):p46-4820195
安保博史、白野明、齋藤薫、若林秀隆:川崎市における地域リハビリテーションの展開.癌と化学療法 46(Supple 1):p43-4520195
若林秀隆:末梢動脈疾患のサルコペニア・フレイルとリハビリテーション栄養.日本下肢救済・足病学会誌 11(1):p2-920194
若林秀隆:EWGSOP2コンセンサスのサルコペニア.NutritionCare 12(4):p56-5920193
若林秀隆:シリーズ:地域医療を実践する内科医とは―具体的な地域医療活動 地域医療における多職種連携(各論)フレイル.日本内科学会雑誌 108(2):p258-26320192
若林秀隆:リハビリテーション栄養の最前線.救急医学43(2):p190-19120192
若林秀隆:サルコペニアのアップデート:EWGSOP2論文紹介を中心に.食と医療8:p38-4120191
川越正平、若林秀隆:医療の言い分・介護の言い分:入院によるサルコペニアがフレイルを招く.医療と介護NEXT 5:p54-5920191
(レター)
Hashimoto C, Uno C, Wakabayashi H. Comment on Positive Effects of “Textured Lunches” Gatherings and Oral Exercises Combined with Physical Exercises on Oral and Physical Function in Older Individuals: A Cluster Randomized Controlled Trial. J Nutr Health Aging. doi.org/10.1007/s12603-019-1281-z, 201910
Imura S, Nishiyama A, Wakabayashi H. Comment on “Nutritional situation of enterally fed patients in neurological early rehabilitation and impact of nutritional status on functional outcome”. Clin Nutr. 38: 2468-2469, 20195
Wakabayashi H. Comment on "Sarcopenia is an Independent Risk Factor for Dysphagia in Community-Dwelling Older Adults". Dysphagia. 34: 718-719, 20191
(著書)
【単著・編著】
若林秀隆、前田圭介、西岡心大編:「攻めの栄養療法」実践マニュアル-うまくいく栄養改善と生活機能改善,中外医学社,201911
若林秀隆、小蔵要司編:めざせ!リハビリテーション栄養のNST48 CASE No.2548
CAREガイドラインに基づく症例報告,医歯薬出版,20199
若林秀隆、中道真理子、中村直人編:機能・活動・参加とQOLを高めるリハビリテーション薬剤,じほう,20197
若林秀隆:イラストで学ぶ高齢者リハビリテーション栄養,講談社,20194
【分担執筆】
Wakabayashi H, Sakuma K. Sarcopenic Dysphagia, Presbyphagia, and Rehabilitation Nutrition. Dominique Meynial-Denis Edit: Sarcopenia: Molecular, Cellular, and Nutritional Aspects – Applications to Humans. CRC Press201912
Sakuma K, Wakabayashi H, Yamaguchi A. Different Adaptation of Ubiquitin-Proteasome and Lysosome-Autophagy Signaling in Sarcopenic Muscle. Dominique Meynial-Denis Edit: Sarcopenia: Molecular, Cellular, and Nutritional Aspects – Applications to Humans. CRC Press201912
若林秀隆:栄養による予防-リハビリテーション栄養.遠藤直人編:図とイラストだからわかるサルコペニア・フレイル,pp78-82201911
若林秀隆:リハビリテーションの栄養管理.葛谷雅文企画:高齢者の栄養管理パーフェクトガイド,pp532-53820199
若林秀隆:リハビリテーション.南学正臣総編集:内科学書改訂第9Vol.1内科学総論、臨床症状,pp282-28620198
若林秀隆:リハビリテーションと栄養.日本病態栄養学会編集:病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック改訂第6版,pp349-35420195
若林秀隆:二次性サルコペニアを理解する.サルコペニア診療実践ガイド作成委員会編集:サルコペニア診療実践ガイド,pp33-3720193

(学会発表・講演)
Wakabayashi H. Symptoms of patients with cachexia and their therapy: Swallowing problems. 12th International Conference on Cachexia, Sarcopenia & Muscle Wasting, Berlin201912
Wakabayashi H. Sarcopenic dysphagia, rehabilitation nutrition and rehabilitation pharmacotherapy. 5th Asian Conference on Frailty and Sarcopenia, Taipei201910
Wakabayashi H. Rehabilitation nutrition for sarcopenia and sarcopenic dysphagia, The 14th China Nutirition Science Congress, Nanjing20199
Wakabayashi H. Sarcopenic dysphagia: Definition, Etiology, Diagnosis and Treatment, The 2019 Taiwan Society for Parenteral and Enteral Nutrition Annual Congress, Taipei20194
Wakabayashi H. Home-based Combined Therapy with Rehabilitation and Aggressive Nutrition Management for Sarcopenic Dysphagia, The 2019 Taiwan Society for Parenteral and Enteral Nutrition Annual Congress, Taipei20194
Wakabayashi H. Rehabilitation nutrition for sarcopenia and sarcopenic dysphagia, The 2019 Taiwan Society for Parenteral and Enteral Nutrition Annual Congress, Taipei20194
若林秀隆:2020年代のリハ栄養の展望と課題.第9回日本リハビリテーション栄養学会学術集会,福岡,201911
若林秀隆:リハ栄養とリハ薬剤における薬剤師への期待.第9回日本リハビリテーション栄養学会学術集会,福岡,201911
若林秀隆:リハビリテーション栄養の視点で考える誤嚥性肺炎予防.第29回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会,名古屋,201911
若林秀隆:リハビリテーション栄養.日本リハビリテーション看護学会第31回学術大会,東京,201911
若林秀隆:リハビリテーション栄養によるサルコペニア・フレイル介入.第6回日本サルコペニア・フレイル学会大会,新潟,201911
若林秀隆:サルコペニアのUPDATEAWGS2を踏まえた栄養の重要性.第41回日本臨床栄養学会総会,名古屋,201910
若林秀隆:サルコペニアの摂食嚥下障害と医科歯科連携.第25回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術集会,新潟,20199
若林秀隆:医原性を含めたフレイル・サルコペニアを予防するための在宅リハ栄養.第1回日本在宅医療連合学会学術集会,新宿,20197
若林秀隆:透析運動療法の医学的適応と注意点.第64回日本透析医学会学術集会,横浜,20196
若林秀隆:リハビリテーション薬剤と摂食嚥下障害.第3回日本老年薬学会学術大会,名古屋,20195
若林秀隆:臨床現場で悪液質の早期診断を普及させるための課題と展望.第6回日本サルコペニア・悪液質・消耗性疾患研究会,新潟,20194
若林秀隆:栄養.第9回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会,別府,20193
若林秀隆:サルコペニア・フレイルを視野に入れた高齢者のリハ栄養管理.第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会,品川,20192
若林秀隆:急性心不全入院患者の入院時BMIが退院時日常生活活動自立度に与える影響.第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会,品川,20192
若林秀隆:CKD患者に対するリハビリテーション栄養.第17回日本フットケア学会年次学術集会,名古屋,20192
若林秀隆:サルコペニア・フレイル対策におけるリハビリテーションと栄養管理の役割.第22回日本病態栄養学会年次学術集会,横浜,20191

(研究助成金)
若林秀隆:サルコペニアの摂食嚥下障害の病態解明と確定診断基準創造.文部科学省学術研究助成基金助成金 基盤研究(B)  1079万円 (内、間接経費 : 249万円) 、研究代表者

(その他:テレビ、ラジオ、雑誌、新聞)
若林秀隆:老親の「外出がおっくう」「疲れた」は寝たきりの一歩手前. 日刊ゲンダイヘルスケア, 2019723
若林秀隆:(老いとともに)自立支援 体力保つリハビリ、その意義は.朝日新聞, 201973日号
若林秀隆:名医が教える日本人の病気の最新治療:誤嚥性肺炎(2)食事の工夫.週刊朝日, 2019628日増大号
若林秀隆:名医が教える日本人の病気の最新治療:誤嚥性肺炎(1)治療とリハビリ.週刊朝日, 2019621日増大号