日本リハ栄養研究会のニューズレター創刊号が完成しましたので、投稿させていただきます。転載・シェアなどフリーですので、多くの方に広めていただけるとありがたいです。よろしくお願い申し上げます。
2015年1月27日火曜日
2015年1月17日土曜日
第16回神奈川摂食嚥下リハ研究会
3月15日(日)13時~鶴見大学会館メインホールで第16回神奈川摂食嚥下リハ研究会が開催されます。案内ビラと申し込み用紙は以下のHPで入手できます。
教育講演は石井先生の「食べる」に関わる器官の働きについて、特別講演は札幌西円山病院歯科診療部長藤本篤士先生の口腔器官のサルコペニアと摂食嚥下障害へのアプローチです。皆様のご参加の程よろしくお願い申し上げます。
http://www.nutri.co.jp/news/docs/20150315kanagawakenshukai.pdf
教育講演は石井先生の「食べる」に関わる器官の働きについて、特別講演は札幌西円山病院歯科診療部長藤本篤士先生の口腔器官のサルコペニアと摂食嚥下障害へのアプローチです。皆様のご参加の程よろしくお願い申し上げます。
http://www.nutri.co.jp/news/docs/20150315kanagawakenshukai.pdf
2015年1月7日水曜日
認知症のリハビリテーション栄養
医歯薬出版から書籍「認知症のリハビリテーション栄養」が出版されました。執筆では日本リハ栄養研究会の皆様に大変お世話になりました。深謝いたします。多くの方に読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=214930
目次
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=214930
目次
第1章 認知症の診断と治療
1.認知症総論
2.認知症の症状
3.認知症の診断
4.認知症の薬物療法
5.認知症の人のケア
第2章 認知症のリハビリテーション栄養
1.認知症のリハビリテーション栄養総論
2.認知症予防と軽度認知障害のリハビリテーション栄養
3.認知症と低栄養、および微量栄養素欠乏
4.認知機能低下とサルコペニア
5.認知症の栄養療法
6.認知症の作業療法
7.認知症の理学療法
8.認知症の摂食嚥下リハビリテーション
9.認知症のオーラルマネジメント
10.BPSDのリハビリテーション栄養
11.排泄障害のリハビリテーション栄養
12.認知症の音楽療法
13.認知症終末期のリハビリテーション栄養
第3章 主な認知症疾患のリハビリテーション栄養
1.アルツハイマー型認知症
2.血管性認知症
3.レビー小体型認知症
第4章 施設別のリハビリテーション栄養
1.急性期・回復期病院での認知症のリハビリテーション栄養
2.療養型病院・施設での認知症のリハビリテーション栄養
3.在宅での認知症のリハビリテーション栄養
2015年1月1日木曜日
2015年の目標
明けましておめでとうございます。今年もブログの執筆は少なめで、FacebookとTwitterでの情報発信や論文紹介が主になるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
2015年の目標を考えました。以下の5つにします。
①筆頭著者の英語論文:4本。原著、総説、レターなど含めて査読あり論文で。
②国際学会発表:2回
③非筆頭著者の英語論文:2本
④講演と国内学会発表回数:50回以下
⑤2016年度からの生き方を決める
筆頭著者の英語論文と国際学会発表は、自分が頑張ればできる目標ですので、2014年と同じ程度に実践しなければと考えています。
非筆頭著者の英語論文2本というのは正直、ハードルが高いです。私は今まで1本もありません。ただそろそろ自分も、リハ栄養の臨床研究~英語論文執筆までサポートする研究指導者、メンター役をしなければいけないと考えています。
大学院生なので研究指導者、メンターをするのは時期尚早です。しかし、リハ栄養の臨床研究、エビデンスが少なく、リハ栄養の臨床研究をサポートする人はもっと少ないので、取り組まなければいけないと思います。頼りないでしょうけれど(苦笑)。
講演と国内学会発表回数50回以下というのも、ハードルが高いです。大半の講演依頼をお断りしなければ達成できない数字です。現時点で30回以上の予定がありますので。全国学会の発表はお断りしませんが、それ以外は東北を除いて原則としてお断りさせていただきます。
2016年度からの生き方を決めるのが、今年の再重要課題かもしれません。おそらく2016年3月で慈恵の大学院を卒業できるはずと思っています(IF付きの英語原著論文はありますので、さらに論文を追加して、必要単位を取得できればという条件付きですが)。
自分が所属している横浜市大リハ科では今年、新しい教授が決まるはずです。これは私の意思でどうこうなる問題ではありませんが、誰が教授になるかによって、自分の身の振り方を変えなければ、考えなければいけないことだけは確かです。
行動を開始するのはもちろん、新しい教授が決まってからになります。しかし、どんな自分の身の振り方があるか、想定できるだけの選択肢と仮説は想定しておきたいと思います。「想定外の出来事」なんて言い訳はしたくありませんので(笑)。
⑤だけはSMARTな目標になっていませんが、現時点でSMARTにすることは困難です。状況が具体化したらできるだけ早くSMARTな目標にしますので、それまでは見極めということでご容赦願えればと思います。今年もよろしくお願い申し上げます。
2015年の目標を考えました。以下の5つにします。
①筆頭著者の英語論文:4本。原著、総説、レターなど含めて査読あり論文で。
②国際学会発表:2回
③非筆頭著者の英語論文:2本
④講演と国内学会発表回数:50回以下
⑤2016年度からの生き方を決める
筆頭著者の英語論文と国際学会発表は、自分が頑張ればできる目標ですので、2014年と同じ程度に実践しなければと考えています。
非筆頭著者の英語論文2本というのは正直、ハードルが高いです。私は今まで1本もありません。ただそろそろ自分も、リハ栄養の臨床研究~英語論文執筆までサポートする研究指導者、メンター役をしなければいけないと考えています。
大学院生なので研究指導者、メンターをするのは時期尚早です。しかし、リハ栄養の臨床研究、エビデンスが少なく、リハ栄養の臨床研究をサポートする人はもっと少ないので、取り組まなければいけないと思います。頼りないでしょうけれど(苦笑)。
講演と国内学会発表回数50回以下というのも、ハードルが高いです。大半の講演依頼をお断りしなければ達成できない数字です。現時点で30回以上の予定がありますので。全国学会の発表はお断りしませんが、それ以外は東北を除いて原則としてお断りさせていただきます。
2016年度からの生き方を決めるのが、今年の再重要課題かもしれません。おそらく2016年3月で慈恵の大学院を卒業できるはずと思っています(IF付きの英語原著論文はありますので、さらに論文を追加して、必要単位を取得できればという条件付きですが)。
自分が所属している横浜市大リハ科では今年、新しい教授が決まるはずです。これは私の意思でどうこうなる問題ではありませんが、誰が教授になるかによって、自分の身の振り方を変えなければ、考えなければいけないことだけは確かです。
行動を開始するのはもちろん、新しい教授が決まってからになります。しかし、どんな自分の身の振り方があるか、想定できるだけの選択肢と仮説は想定しておきたいと思います。「想定外の出来事」なんて言い訳はしたくありませんので(笑)。
⑤だけはSMARTな目標になっていませんが、現時点でSMARTにすることは困難です。状況が具体化したらできるだけ早くSMARTな目標にしますので、それまでは見極めということでご容赦願えればと思います。今年もよろしくお願い申し上げます。
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