2011年5月19日木曜日

第36回日本運動療法学会第2報

第36回日本運動療法学会が6月26日にパシフィコ横浜アネックスホールで開催されます。

http://www.rehabili-yokohama.com/36th-therapeutic-exercise/

主な内容は以下の通りです。

教育講演
1.⾝体運動をデータで解析するポイント*
 新潟医療福祉⼤学 江原義弘
2.神経学的リハビリテーションの電気⽣理学的裏付け
 神奈川県⽴保健福祉⼤学 菅原憲⼀

シンポジウム
中枢神経障害の運動療法―基礎と臨床そして未来-

中枢神経障害に対する運動療法の科学的裏付け
 神奈川県⽴保健福祉⼤ 東登志夫
運動⼒学的視点から考える⽚⿇痺者の歩⾏練習
 横浜市脳⾎管医療センター 溝部朋⽂
脊髄障害の運動療法の実践と将来像
 神奈川リハビリテーション病院 藤縄光留
運動障害を持つ児に対する運動療法の実践
 (前)神奈川県⽴こども医療センター 平井孝明

震災復興特別講演
東⽇本⼤震災の現場から-我々は何を⾒、何ができたか-
宮城厚⽣協会坂総合病院 冨⼭陽介

 運動療法の教育講演やシンポジウムがもちろんメインですが、個人的には冨山先生の特別講演を拝聴できることがとても価値があると感じています。皆様のご参加のほど、よろしくお願いいたします。

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