2011年11月25日金曜日

リハビリテーション栄養ケーススタディ出版

若林秀隆編著「リハビリテーション栄養ケーススタディ-臨床で成果を出せる30症例」が、医歯薬出版から出版されます(11月28日予定です)。

http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=218670

上記HPで書籍の3ページほど、見本を見ることができます。内容紹介を引用します。以下、引用です。

●前書『PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養―栄養ケアがリハを変える』(2010年1月,小社刊)と『リハビリテーション栄養ハンドブック』(2010年11月,小社刊)では,リハ栄養のWhyとWhatを中心にした.それに対し本書では,リハ栄養のHow(方法)のに重点をおき,リハ栄養の症例を通して,機能訓練やリハにあわせた栄養管理を実践できることをめざした.

●第1章では,リハ栄養の総論および先駆的なリハ栄養を実践している近森病院と北海道済生会小樽病院の取り組みを紹介.第2章では,「脳疾患・神経筋疾患」「骨関節疾患・膠原病」「内部疾患」「がん」「摂食・嚥下障害」「その他の疾患」と疾患別に分けたリハ栄養30症例を収載した.
●症例では,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,医師,歯科医師,歯科衛生士のほかに,NST専門療法士である管理栄養士,薬剤師,看護師とリハ栄養にかかわる多職種が執筆.「症例提示」「評価」「ゴール設定」「リハ栄養の経過・帰結」「考察」など,わかりやすく解説した.

以上、引用です。リハ栄養のコンセプトは前書2冊で解説しましたので、今回はリハ栄養の実践方法の紹介に重きを置いています。リハ栄養を効率的に実施するには、病棟単位で従来のリハカンファレンスに管理栄養士やNST専門療法士が参加して、リハ栄養カンファレンスを行うことだと感じています。

12月3日の第1回日本リハビリテーション栄養研究会に間に合わせたいと思って頑張りました。当日の研究会参加者(申し訳ありませんが、事前申込制ですでに締め切っています)には、お荷物になるかもしれませんが、「リハビリテーション栄養ケーススタディ」を配布予定です。

ガリガリで回復期リハを行っている方を、今日も何人も診ました。臨床でリハと栄養管理に関わっている多くの医療人にぜひ、「リハビリテーション栄養ケーススタディ」を読んで、臨床現場でリハ栄養を実践していただきたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

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