2011年5月16日月曜日

6人のシニアレジデントからの"贈る言葉"など

週刊医学界新聞 第2928号2011年05月16日に、これが私の進む道!2011 6人のシニアレジデントからの"贈る言葉"が掲載されています。

http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02928_01

この最初に中尾真理先生(浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション科)の寄稿があります。「リハ室は病院の中で唯一,患者さんが自分の力で治療を行う場所です。どこの病院でもリハ室は最もエネルギーにあふれた場所ではないでしょうか。」など、なかなかいいことが書いてありますので、よろしければご一読ください。

宣伝ですが、中尾先生は現在、横浜市大附属病院(福浦)のリハ科に在籍しています。私はもちろんお会いする機会があります。関心のある方はぜひ横浜市大リハ科に入局してください(笑)。

リハ科に関心のある方は、こちらのリハ医学ガイド(リハニュースNo44)もご参照ください。私も10ページに少し寄稿しています。

http://www.jarm.or.jp/wp-content/uploads/file/member/member_RN44.pdf

もう1つ。週刊医学界新聞の連載:臨床医学航海術第64回英語力-外国語力(4)に、英語を習得するために必要な時間などに関する研究のことが紹介されています。

http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02928_03

引用すると「英語を支障なく使えるようになるまでの勉強時間:4000時間,楽しくスラスラ読めるまでに必要な多読量:100万語,日本人小学校低学年生がアメリカに移住して英語が(聞いて)わかるようになるまでの時間:1000時間」だそうです。

やはり英語学習にはまずは1000時間、必要なようです。その上で1000時間単位の英語学習を継続することで、支障なく使えるようになるようです。私はまだこのレベルには達していませんが、通勤時間を活用して到達したいと思います。

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