2009年12月22日火曜日

PDNのHPで書籍紹介

PDN(PEGドクターズネットワーク)のHPで「PT・OT・STのためのリハビリテーション栄養」を紹介していただきました。

http://www.peg.or.jp/kanren/book/rehabilitation-eiyou.html

PDNにはセミナーなどでとてもお世話になっています。このようなNPOの活動には、自分なりにサポートしたいと考えていて、自分にできる範囲では実践しているつもりです。

以下、書籍の紹介を上記のHPから引用させていただきます。

介護予防としての筋肉トレーニングを、低栄養状態の患者さんに行ったらどうなるだろうか? 増えた体重の内容が筋肉ではなく脂肪だったら、患者さんのADLやQOLにどう影響するだろうか?

『栄養なくしてリハなし、リハなくして栄養なし』を確信した著者が、栄養状態を含めた全人的な評価に見合った訓練の実施を呼びかけた1冊。栄養学とリハ医学の知識の統合によって成果を出すリハ栄養マネジメントを、疾患別症例に添ってアセスメント・ケアプラン・経過を追っていく、PT・OT・ST向け栄養の本。

NSTを通じて多くの方と知り会わなければ、今でも栄養を知らずに不適切な訓練を処方するリハ科医師だったであろう、と多職種との出会いに感謝する謙虚な著者であるが、聞く者をひきつける熱い講演は各方面で好評を博している。

あなたは読んでから聞く?聞いてから読む?

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