2010年2月23日火曜日

JSPEN・NSTフォーラム

明後日から第25回日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)があります。

http://jspen.jp/jspen2010/index.html

NSTの最も大きな学会ですし、栄養に関心のあるPT・OT・STも一番数多く参加する学会だと思います。私ももちろん参加します。

明日は学会前日のJSPEN・NSTフォーラムが14時~17時まで幕張メッセ2階コンベンションホールであり、私も発表してきます。

http://jspen.jp/jspen2010/jspen_nst2010/jspen_nst2010.html

総合司会・企画 丸山道生 東京都保健医療公社大久保病院 外科

○学会長挨拶 城谷典保 東京女子医科大学八千代医療センター 外科

○理事長挨拶 平田公一 札幌医科大学医学部第一外科学講座

○基調講演 東口髙志 藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座

○シンポジウム 「口から食べる」を続けるために、病院と在宅での挑戦
若林秀隆 横浜市立大学附属市民総合医療センター リハビリテーション科
五島朋幸 ふれあい歯科ごとう
菊谷 武 日本歯科大学附属病院 口腔介護・リハビリテーションセンター

○パネルディスカッション:「ここまでわかっている半固形化―そのコンセンサス」
司会 : 鈴木 裕 国際医療福祉大学外科、山中英治 若草第一病院
日本栄養材形状機能研究会
調査ワーキンググループ 丸山道生 東京都保健医療公社大久保病院 外科
用語ワーキンググループ 飯島正平 箕面市立病院 外科
研究ワーキンググループ 清水敦哉 済生会松坂総合病院 内科
摂食嚥下ワーキンググループ 伊藤彰博 藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座

主催:日本静脈経腸栄養学会・NST 委員会NST プロジェクト

経口摂取・嚥下リハと栄養管理を分けて考える人もいます。しかし、私は嚥下リハと栄養管理に同時に取り組まなければ、特に筋萎縮の嚥下障害に対しては効果が少ないと考えています。リハ栄養の考え方も若干紹介する予定です。お時間のある方はぜひ参加していただければと思います。

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