今日の講演に向けて緩和ケアの栄養管理の学習をしています。御存知の方も多いかもしれませんが、日本緩和医療学会の「終末期にがん患者に対する輸液治療のガイドライン」がかなり詳しくて輸液治療の参考になります。
http://www.jspm.ne.jp/guidelines/glhyd/glhyd01.pdf
ファイルが10MBと重いので、ダウンロードに時間がかかるかもしれません。
これは2006年承認の第1版なので、最新の悪液質の定義が掲載されていないなどの制約は多少ありますが、十分学習になります。HPで全文ダウンロードできますので、ご一読をお勧めします。
2010年末までに再検討されるとありますので、来年には第2版の発行が期待されます。
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