今度6月15日(火)の18時30分~20時に、ミューザ川崎市民交流室(JR川崎駅西口徒歩1分)で、第17回川崎市南部地区リハ連絡会研修会が開催されます。
テーマ:「PT・OT・STのための嚥下リハビリテーション」
講師:横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科 若林秀隆
テーマは嚥下リハですが、リハ栄養の話もある程度する予定です。平日の夜ですが、近隣のPT・OT・STの方はよろしければご参加いただければと思います。よろしくお願い申し上げます。
「栄養ケアなくしてリハなし」「栄養はリハのバイタルサイン」 リハ栄養とは、栄養状態も含めて国際生活機能分類で評価を行ったうえで、障害者や高齢者の機能、活動、参加を最大限発揮できる栄養管理を行うことです。 広義のサルコペニアとは、筋肉量・筋力の低下と身体機能低下です。サルコペニアの原因は、加齢、活動(廃用)、疾患(侵襲、悪液質、神経筋疾患)、栄養(飢餓)です。リハ栄養学、サルコペニアの診断・治療・予防、サルコペニア肥満、悪液質などを紹介します。
0 件のコメント:
コメントを投稿