2012年7月17日火曜日

ICSR2012

ICSR(International Conference on Sarcopenia Research)2012が、12月6-7日とオーランドで開催されることを今、知りました。

http://www.icsr-sarcopenia.com/

内容的にも場所的にも(笑)とても興味があるのですが、この日程はすでに予定が入っていて参加することができません。とても残念です。事前プログラムをみる限り、日本からの発表も少ないながらあるようです。こういった会議を前もってチェックできる体制を作らないとダメですね。

http://www.icsr-sarcopenia.com/wp-content/uploads/2012/01/PRELIMINARY-PROGRAM.pdf

仕方ないので、ICSR2011の抄録集を読むことにします。これもそれなりにボリュームがあります。

http://www.icsr-sarcopenia.com/wp-content/uploads/2012/01/ABSTRACTS2011.pdf

2 件のコメント:

  1. 佐久間邦弘7/27/2012

    若林先生

    こんにちは。御無沙汰してます。このオーランドでの学会、先ほどメールが僕にも届きました。こういう学会にSpeakerとして呼ばれるのが理想ですが、実力がまだまだです (笑)ギリシャで40分の講演してきました。数少ない日本人以外は誰も原稿読んでいないので、全部原稿無しでやり切りました。当然3ヶ所くらいでフリーズしかかったし、結果の説明もイマイチなところ多々ありました。でもそれなりに楽しかったです。チェコのMD(臨床薬理学)に言われたコメントがすごく印象的でした。英語のハンディキャップはあるけれど、データをみればこれがすごくレベルの高い研究であることがはっきりしてる。英語がうまければより良いけれど、やっぱりオリジナルデータが重要。
    大丈夫だから、これからもオーラルプレゼンテーションどんどんチャレンジしてね!とのことでした。初めての国際学会発表で大変でしたが、自分の殻を破るのに重要な機会になりました。

    返信削除
  2. 佐久間先生、どうもありがとうございます。確かにこういう学会にSpeakerとして呼ばれたら素晴らしいですね。

    ギリシャでの講演、お疲れ様です。これも素晴らしいと思います。チェコのMDのコメントもいいですね。益々のご活躍を期待しています。

    私の場合、原著論文を投稿するほうが優先ですのでこちらを頑張ります。何とか今週、1つ投稿できました。これからが長い道のりですが…。

    返信削除