瀬田先生は現在、情報把握を行っています。
瀬田先生からの情報では、DMATは終了したとのことですが、宮城県内各地の避難所では10万人に医療を提供できない状況にあり、医療体制が極めて厳しいとのことです。
そのため、もし可能であれば避難所での医療を提供する救護班の出動をお願いしたいとのことです。ご検討よろしくお願い申し上げます。
2011年3月14日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
「栄養ケアなくしてリハなし」「栄養はリハのバイタルサイン」 リハ栄養とは、栄養状態も含めて国際生活機能分類で評価を行ったうえで、障害者や高齢者の機能、活動、参加を最大限発揮できる栄養管理を行うことです。 広義のサルコペニアとは、筋肉量・筋力の低下と身体機能低下です。サルコペニアの原因は、加齢、活動(廃用)、疾患(侵襲、悪液質、神経筋疾患)、栄養(飢餓)です。リハ栄養学、サルコペニアの診断・治療・予防、サルコペニア肥満、悪液質などを紹介します。
その後ですが、当院では先程部長会があり、宮城県か東北大学(行政)から横浜市と当院の災害対策本部に派遣要請依頼のFAXがあれば、明朝にでも先遣隊を含めて出発可能とのことでした。その旨を瀬田先生に報告させていただきました。
返信削除